お医者さんが健康のため積極的に食べている物
こんにちは、健康オタクのヤマです。
おいしいものを食べたいけど、体がダイレクトに反応する。
ダイエットまではしなくてもいいけど、太りたくない、病気にはなりたくない。
でも面倒なことは避けたい。
なんて方は多いと思います。
しかし、実際のところ、どれが本当に健康な食品なのかわからないと思います。
健康な食品をできるだけ食べて、太らず病気のない生活をするために、
まずは客観的に健康に良いと思われる食べ物をおさえたいと思います。
今回のデータは、「世界一受けたい授業」で発表した
『医師7万人のアンケートでわかる。お医者さんのベストチョイス!』
番組内では放送されなかったアンケート結果全体を一挙公開!
というサイトから引用させていただきました。
少し古いですが、2015年に発表されました。
医師が食べる健康食は?
同社のホームページによると、ベスト5のコメントが寄せられています。
【Q】お医者さんが健康のため積極的に食べている物は?(複数選択式)
1位 トマト (659票)
・トマトは毎日朝に酢とオリーブオイルでたべる。(30代、呼吸器内科、女性)
酢は21位、オリーブオイルも27位にランクインしています。
これはそこまで食べるのに面倒ではなさそうですね。
・毎日トマトジュースを朝飲みます。(50代、麻酔科、男性)
ジューサーミキサーなど使って飲むとおいしそう。
しかし、面倒なので、止めるか市販の物を買いそうです。
・できるだけ生で食べる。(50代、一般内科、女性)
簡単に食べれそうですね。
2位 ヨーグルト (596票)
・ヨーグルトは腸内細菌の環境を整え、アレルギ―、免疫機能の改善をする。
(40代、一般内科、男性)
甘いヨーグルトは意外に砂糖が多く体に負担がかかるみたいです。
・カルシウムのために、牛乳、ヨーグルト、チーズを毎朝とっています。
アメリカでは3 a dayと表現しているようです。(40代、一般内科、女性)
1日に3種類摂取するのは、結構意識しないといけないですね。
3位 納豆 (578票)
・納豆などの大豆製品がホルモン系の悪性腫瘍を抑制する効果あり。
(30代、一般内科、男性)
納豆単品で食べることはできそうですが、たれがうまいんですよね。
・血をサラサラにするものとして納豆、オクラの摂取を心がけている。
(40代、呼吸器内科、男性)
納豆キナーゼも血栓予防にいいらしいですよね。
4位 ブロッコリー (514票)
・野菜についてはブロッコリーを含む、アブラナ科の野菜を選ぶことが多い。
オリーブオイル併用での無水調理が定番。(50代、健診・予防医学、男性)
ブロッコリーはゆでないとおいしくないですが、忙しいとゆでるのは面倒ですよね。
・ブロッコリーはタンパク質がかなり多いのでおすすめ。(40代、麻酔科、男性)
たんぱく質が豊富なのは意外なことだと思います。
5位 りんご (502票)
・朝にりんごと温かいもの。(30代、神経内科、女性)
酸味があって健康でおいしいイメージにピッタリですが、皮を向くのが面倒なんですよね。
・毎朝、りんごとヨーグルトを食べてます。(50代、一般外科、男性)
皮を向かないでそのまま食べれる強い歯があれば、ヨーグルト食べながら健康生活が送れそうです。
ランキング上位は、やっぱり定番というものが多い印象ですが、
意識して食べなければならないものもあります。
日常的にこれらを取り入れる工夫をして行きたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
コメント