NESTO VACANZE2 買ってみてのレビュー、コスパ良好?!
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2026年10月追記:買ってから5年がたったので、「5年乗ってどうなったか」を記事の後半に足しました。パンクの話や、後から付けたライト・鍵のことも書いています。
少しでも役に立てばと思い、商品レビューを書きます。
地元の商品券(約4万円分)の期限が切れそうだったので、何に使うか考えていたところ、
自転車がボロボロになっていたので買い替えることにしました。
今回は、10年前に買って今まで乗っていたボロボロの自転車
(ふらっかーずママ)を買い替えて
ネストのスポーツサイクルVACANZE2(バカンゼ2)を購入したので、
なぜ選んだのか、買うまでの経緯やレビューをお届けします。
スポーツタイプの自転車を買ったのは初めてです。完全初心者ですので、
初心者目線のレビューになります。
これから初めて購入するという方の参考になればうれしいです。
ママチャリかスポーツ自転車か?!
大体4万円位までの自転車が欲しかったので、
その中でスポーツサイクルというとかなり限定されます。
それを承知の上でいろいろ探してみました。
自転車タイプの選択なんですけどママチャリタイプにするか
スポーツサイクルにするかになります。
そこでそれぞれのメリットとデメリットをあげてみましょう。
?ママチャリの良いところ
・運転(姿勢)が楽
・おしりが痛くなりにくい
・買い物に便利
・泥除けやカゴなど装備が全て付いている
・カギさえちゃんとしていれば盗まれずらい
・安い
?ママチャリの悪いところ
・重い
・デザインが好きになれない(個人的な意見です)
?スポーツサイクルの良いところ
・軽い
・スピードが出せる
・メカが色々凄い(多変速のギヤや後述するタイヤのクイックリリースなど)
・デザインが良い(個人的な意見です)
?スポーツ自転車の悪いところ
・買い物に不便(カゴとか一切なし)
・おしりが痛くなる
・雨の日はいろいろヤバイ(泥除け無しで水をもろに受けるなど)
・盗難に狙われやすいので対策が大変
・高い(ピンキリですが・・・)
悪い部分はスポーツサイクルの方が多くなってしまいましたね・・・。
しかも実用性で言ったら100%ママチャリに軍配が上がります。
じゃあ何故スポーツサイクルを選んだのか?
やはり、楽しそうだからです(笑)
なんとなく、実用性は皆無で日常生活には
不便極まりないと分かっていてもロマンを求めてスポーツサイクルを選んじゃう
って方も多いんじゃないでしょうか?!
家には他にママチャリがあるので、
試しにスポーツサイクルを購入することに決めたのでした(笑)
バカンゼ2を選んだ理由
スポーツサイクルを購入することに決めたわけですが、
コストパフォーマンスに優れ、買い物など普段使いにも使用したかったんです。
すると必然的に欲しくなるのは前カゴや泥除けです。
一応スポーツサイクル?!でもカゴと泥除けが標準セットになっているモデルもあります。
大体3万円位で気になった自転車を例にあげてみると
〇丸石 バルボア 約2万5千円
この自転車が候補にあがりました。ホームセンターでよく見かけました。
バルボアはフレームがアルミではなくスチールのため、
重さはママチャリに近く17kg程あります。
一般的なスポーツサイクルでは10kg前後です。
それと気になったのはリアブレーキがキャリパーブレーキを採用しているところです。
キャリパーブレーキは、ホイールのリムをパッドで挟んで制動する
リムブレーキのひとつです。制動力が高いVブレーキや、
キュッと止まるディスクブレーキに比べ、キャリパーブレーキは
細かなスピードコントロールがしやすいという側面を持ち合わせています。
ブレーキ自体がコンパクト、軽量で、主にロードバイクに見られるブレーキです。
Vブレーキとは、ロードバイクでよく見かけるキャリパーブレーキと比べ、
制動力が大きいことが特徴。また、太いタイヤにも対応します。
現在、クロスバイクなどではVブレーキを搭載したモデルが多いです。
ディスクブレーキとは泥などの影響を受け難い場所に
ブレーキのローターやパッドがあり 泥や雪などの悪状況でも確実な制動力が得られ、
高速走行でもブレーキが効きます。オートバイや自動車に使われているブレーキと同じ構造で、
今まで自転車に使われてきたブレーキより強力な制動力を得られます。
確かに上記の自転車は普段使いには便利そうなんですが、重さ、
ブレーキなど部分的にママチャリチックなところがあるんですよね。
そんな訳で普通のスポーツ自転車を購入してカゴや泥除けが必要なら
パーツはいくらでもAmazonで売ってるし後付けで付けてしまえばいいや
と言う結論にいたりました。
ちなみに普通の(カゴ、泥除け無し)スポーツサイクルで気になっていた自転車は
① NEST VACANZE 2 約3万9千円(税込)
② ブリジストン イーエスワン 約3万9千円
※価格は2021年当時のもの。オープン価格、2021年11月に新型が販売予定でした
②は電池式ライトやカゴや泥除けなど便利な装備が標準装備され、
3年間盗難補償されているのは良いけど
価格も上がります。また、14.5キロの重さ、
これらの自転車なら狙った予算内で、お財布にも優しく、
素人目線からですけどスポーツ自転車として
最低限の装備は整っているとおもいました。
双方を比較してみると重量はちがうものの、
ほぼ同じ価格帯です。
しかし最初は3年間の盗難補償があるイーエスワンに惹かれました。
ではなぜ最終的にネストバカンゼ2を選んだかと言うと
地元の自転車店に1台だけ入荷していて即納車可との事だったからです(笑)
やはり実物を見てみて納得したうえで買えるのならそれが一番ですもんね!
ファーストインプレッション
まずは納車で各パーツの操作方法など説明してもらったんですけど、
最後にタイヤの外し方を説明しますって言われて
「え?タイヤって簡単にとれるんですか?」ってビックリしてしまいました!
恥ずかしながら私は、スポーツサイクルって工具無しで
簡単にタイヤを外せるなんて知りませんでした。
しかも前輪だけ簡単に外せるのかなって思ってたら
ギヤやチェーンが付いているリアタイヤも簡単に外せてしまうんですね。
やっと高価なスポーツサイクルに乗っている方は
盗難に神経質になる理由がわかりました!
次に自転車を持ち上げてみるとメチャクチャ軽い!
カタログデータだと重さ10.2kgとあったので
軽いんだろうなと思ってはいましたが、実際に持ってみると
片手でもひょいっと持ち上がっちゃうぐらいです。
さて、緊張の初乗りですがサドルが高いので
乗り方にちょっとだけコツがいります。
(最初からサドルに座らないでフレームにまたがる)
そしてぎこちなくですが走ってみると滑る様な感覚で走ってくれました。
ママチャリとはえらく感覚が違います。
一番の違いは前傾姿勢になるのでハンドルにも体重が乗ってくる感覚で、
長時間運転するには手袋をしないと手が痛くなってしまいそうです。
次に右のハンドルにギヤのレバーが付いており
後輪のギヤのシフトチェンジになるんですが、
最初は訳が分からなくてまともに加速出来ませんでした(笑)
上位機種の後輪にもギアがついている訳ではないので、
ギアチェンジはそこまで違和感はありませんでした。
ギアを7段に上げる頃にはママチャリに比べスピードもかなり出ちゃいますね。
それと乗り心地なんですけどタイヤの空気圧が
一般的な自転車と比べると約3倍固い
(空気を多く入れる必要がある)らしいです。
サドルもママチャリに比べ小さく、クッション性はないので
走行する地面の感触がクイックに伝わってくる感じです。
5年乗ってどうなったか(2026年追記)
この記事を書いてから5年がたちました。バカンゼ2には、いまも乗っています。
2021年のまとめで「通勤で使うことになったら、パーツを追加するのが楽しみ」なんて書いていましたが、そのあと本当に通勤で使うようになりました(笑)
どんなふうに乗ってきたか
多いときは週に4回以上乗っていました。使い道は通勤と買い物です。通勤は駅までで、往復30分くらいです。
ママチャリみたいにカゴはないので、買い物の荷物はリュックに入れて運んでいました。

通勤中に、後輪に10センチの釘が刺さった
2年くらい前のことです。通勤中、家の近くを走っていたら、いきなり「バン!」と大きな音がしました。
そのあと「プシュー」と空気がゆっくり抜ける音がして、慌てて降りてみると、後輪に10センチくらいの釘が、タイヤを斜めに貫通していました。 太さも5ミリ以上ある釘です。斜めに抜けているので、穴は2か所。なかなかの不運です(笑)
これはもう、その場ではどうにもなりません。急いでいたので自転車を押して家に戻り、修理は妻に頼んで自転車屋さんに持って行ってもらいました。
自分で直すこともできなくはないんです。2021年の本文で「工具なしでタイヤが外せる!」と驚いていましたが、スポーツ自転車はタイヤを外せるので、自分でチューブを替える人も多いです。
ただ、後輪は前輪より面倒なんですよね。ギアとチェーンが付いているので、外すときも付けるときも一手間かかります。急いでいる朝にやる作業じゃないなと思って、お店に任せました。
穴が2か所もあいていたので、パッチを貼る修理ではなく、タイヤとチューブを両方交換になりました。かかったのは3,000円です。
ちなみに、うちのバカンゼ2(2021年に買ったもの)のタイヤのサイズは700×28Cです。タイヤの側面に書いてあります。自分で替えるときや、お店で頼むときは、この数字を伝えれば話が早いです。
後から付けたライト

買ってから3年くらいは、キャンドゥの100円のライトで済ませていました。
ただ、ハンドルに留める部分がとにかく貧弱で、付けてすぐに壊れてしまいました。そこからはテープを巻いて、だましだまし使っていました(笑) 明るさも、そこまでではありません。
そこで「付けやすくて、明るいもの」を探して、2024年の秋にAmazonで「MUD BUNNY」という充電式のライトに替えました。1000ルーメンで、暗くなると勝手に点いてくれます。値段は749円でした。
留め具はシリコンのバンドで、工具なしでハンドルに巻くだけです。すぐに外せるので、自転車を降りるたびに毎回外していました。付けっぱなしにすると、雨や日差しで傷みそうだったからです。
使ってみると、まず明るいです。100円のライトとは比べものになりません。
充電は2〜3週間くらい持ちます。駅までの往復30分を週4回、週に120分以上使って、このくらいです。
売りの「暗くなると自動で点く」機能は、うちではあまり出番がありませんでした。ライトを付けるころにはたいていもう暗いので、結局自分でボタンを押してしまいます。自動点灯がなくても、困らなかったと思います。
後から付けた鍵
2021年の本文で「盗難が心配」と書いていましたが、やっぱり鍵は付けました。お店で買った、ULAC(ユーラック)のU字ロックです。

重さは、スマホより少し重いくらいです。U字ロックはごついイメージがありますが、持ち歩いて気になるほどではありません。
鍵を差して回すタイプなので、かけ方は普通の鍵と同じです。100円ショップの細いロックと比べると、とにかくしっかりしています。5年使って、ストレスを感じたことはありません。
5年でくたびれたところ
意外だったのは、5年たっても塗装がはがれていないことです。フレームはマットな紺色ですが、目立つ傷やはがれはありません。
いちばん手がかかるのはチェーンです。錆止めを塗っておかないと、すぐに錆びてきます。ママチャリはチェーンにカバーが付いていますが、スポーツ自転車はチェーンがむき出しなので、雨のあとや、しばらく乗らなかったあとは要注意です。
うちでは、車用の長いスプレー缶の洗浄剤でチェーンの汚れを落としてから、浸透性のある小さい錆止めスプレーをかけています。商品名は忘れてしまいましたが、この2本で保てています。

最初から付いている泥除けは、お飾りに近い
2021年に「カゴ、泥除け無し」の自転車を選んだと書きましたが、正確には、後輪の上に小さな泥除けのような部品が最初から付いています。
ただ、ほとんど泥除けの役目は果たしていなくて、お飾りみたいなものです。晴れの日は困りませんが、雨の中でスピードを出すと、跳ねた水がお尻にかかります。 短いので、全部は防げません。雨の日も乗るつもりの人は、後輪をしっかり覆う本格的な泥除けを付けたほうがいいかもしれません。
5年乗った結論
買ってよかったです。
難点をひとつだけ挙げるなら、重心が前にいくことです。長く乗っていると、ハンドルを握る手がしびれそうになります。2021年に「長時間運転するには手袋をしないと手が痛くなってしまいそう」と書きましたが、5年乗ってみて、そのとおりでした。
バカンゼ2は、フレームのサイズを選べます。私は身長174cmで、500のサイズに乗っています(フレームの根元にも「500」と書いてあります)。
いま売られているバカンゼ2では、500がいちばん大きいサイズで、対応身長の目安は173〜190cmです。174cmの私は、その下の端。ハンドルが少し遠くなって、手に体重がかかりやすいのかもしれません。ひとつ下の440は160〜175cmなので、私の身長だとどちらでも乗れる境目でした。
駅までの往復くらいなら気になりませんが、長い距離を走るつもりの人は気をつけたいところです。身長が境目の人は、買う前にお店でまたがってみるのがおすすめです。
ママチャリとは、乗った感じがまったく違います。2021年に「滑るような感覚」と書きましたが、5年たってもそこは変わりません。
もう一度選ぶなら、コスパでいえば、またネストを選ぶと思います。
まとめ
今回は「NESTO VACANZE2 買ってみてのレビュー、コスパ良好?!」
と言うことでお届けいたしました。
VACANZE2は、今のところ、大きな不満点もなく楽しく乗ることが出来ています。
ただし、駅に駐輪する場合、部品を含めて盗難が心配になってきます。
また、VACANZE2は、通勤で使うことになった場合、
泥除けなど何かとパーツを追加することが、今後の楽しみになりそうです。
また後日に追加したパーツなどを記事にしますので、その時はまたよろしくお願いいたします。
(2026年追記:ライトと鍵のことは、上の追記に書きました)
ほかにも、実際に使い続けて分かったことを書いています。

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