PCで突然文字入力ができなくなった原因はKasperskyだった

セキュリティソフトは、PCを使用していて、誰しも必ず入れるのが普通だと思います。
ただ、PCを保護する際、余計なことまでしてくれちゃう時があります。

いろいろ検証した結果、今回は文字入力で悪さをしてくれました。

症状

起動直後はなんら問題なく文字入力できるのに、しばらく時間が経過すると、ブラウザ、アプリにかかわらずキーボードの文字入力ができなくなりました。
半角全角の切り替えやWindowsキーなどは使える状態。

困りました。
原因を調べようにも文字入力ができないので、調べることができない……

調べて見ても、的外れなものばかり。

PCを再起動すれば直るものの、毎回それはめんどくさい!!!

原因を探っていると……別のPCにKasperskyを入れたあとと入れる前に違いがあり、調べてみると、Kasperskyの保護されたブラウザ上では文字入力ができることに気づきました。
(タスクバーからソフトウェアキーボードを出してきたら文字入力できるのです)

原因

Kasperskyでした。

タスクバーの右側から常駐しているKasperskyを右クリックして終了すると、文字入力ができるようになりました。一時停止のみでは症状は治りませんので、一回終了してください。

このままだと危ないので、プログラムのメニューからあらためてKasperskyを選択し、起動しておきましょう。

検索して起動することもできます。
起動しても文字入力はできるままでした。

まとめ

可能性ですが、インターネットセキュリティ上で何らかの更新作業をしたあと、バグるのではないかと思います。

なにはともあれ、再起動せず、これで簡単に直すことができます。

困った方は参考にしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました